金型設計加工・メンテナンス

金型設計加工・メンテナンス

金型設計 アイディアを製品化します

金型設計 アイディアを製品化します

新製品の立ち上げに必要な、金型設計のアドバイスから試作、測定、金型の更新(設計変更)を行います。
製品の強度や精度、外観、コスト面を考慮し、目的の製品を得るためのゲート位置・ゲート方式、製品の突き出し位置及び金型の冷却方法など成形上の重要項目について提案します。

メンテナンス

メンテナンス

金型のメンテナンス設備を整えています。
塗装レス樹脂の成形品(シボ加工)などの外観美化製品や超薄肉製品など、高い技術を必要とする金型の保守管理も社内で行っています。

製品化までの流れ

製品化までの流れ

製品化までの流れ

製造部「金型・技術課」の仕事

メンテナンス

射出成形において金型は、成形品の強度、精度、外観など、品質を決める重要な役割を担っています。金型・技術課では、金型のメンテナンス、金型に起因する不良対策を行います。
また、お客様の新製品立上げの際は、金型設計のアドバイスをしています。
その他にも品質や作業効率改善の為に金型を改良したり、成形機はじめ周辺機器の設備管理を行うなど、仕事内容は多岐に渡ります。工作機械や研磨などの技術力に加え、金型構造の知識と経験が必要です。

金型・技術課課長 山口

こんな風にしたいなあというお客様の声や、もっとこうなったら良いのにという社内の声を具体化することが求められているのかなあと思っています。一つ一つの条件を見極め、それらを重ねて良い製品を作っていきます。この業界に入り35年ですが、要求される品質は年々厳しくなり、まだまだ一筋縄ではいきません。日々勉強です。

メンテナンス

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